睨み合ふ日毎にて、無常刻む言の葉

 皆様、おはこんばんちは! 前の日記からまた微妙に日にちが開いてるわけですが、今回はお久しぶりとはいいませんよ! ええ、言いませんとも! だってこの程度の開きは僕にとって当然ですからね! とか開き直りながら行きたいと思います! 生きたいと思います。……逝きたいと思います(マテ
 それはそれとして、またweb拍手にコメントが着ました! いや、もうとてもありがたいです。では、寄せられた感想にレス返していきますです!


みおはるssおもしろいです。次回も待ってます
 ありがとうございます。みおはるという呼称が浸透していってるようで、とても嬉しいですw
 今回、更新したのは理樹SSなわけですが、みおはるは僕のリトバスSSの原点というか、一番書きたいことを内包しているコンビなので、次回を待ってると言う言葉が凄く励みになります。超遅筆な僕ですが、これからもがんばっていきたいと思います! コメントありがとうございましたー。




さて、ここで今日の日記を閉じてもいいのですが、そういえば若干2名のイニシャルHさんから、あのこと書いて書いてと軽く脅されていたのを思い出しました。のでそのことについて書いてみたいと思います!とりあえず色々な意味で終わっているレヴューになってること請け合いなので、続きを挿入してみます。心臓の弱い人はみないほうがいいと思うよ!?  
では、レヴューいってみよう! やってみよう! ていうかなんだこのテンション!? 







 まぁ、であのことっていうのは、

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 これなわけですけどね!

 ついカッとなって買った。後悔は微塵もしていない。
 とかまぁ、そんなことを言いながらレヴュー、さくっといっちゃいます。え、なんのレヴュー? そんなの決まっているじゃないですか。おっぱいレヴューですよ!
 とはいっても美魚ちんは別にきょぬーでもないので、限りなく平面に近いんだろうなっと思っていました。むしろ無駄に立体だったら作ったとこ訴えてやんぜ! みたいな感じですよ。きょぬー美魚ちんとか美魚ちんにあらずですよ。美魚ちんはあの慎ましやかな胸がいいんだ。自己主張の強いきゅぬーなんてお呼びじゃないわけですよ。とか思っていながら日々をすごしていました。すると荷物が届きました。
 ぶっちゃけ箱の大きさにビビりました。いや、マウスパッドだから、もうちょっと小さいだろうって思ってたら結構大きかったのですよ。しかしながら大きくて困るものでもありません。この箱の中、一杯に美魚ちんの上半身がプリントされたマウスパッドがあるのかと思うと、むしろドンと来いです。
 というわけで早速明けてみました。黄色い箱の上半分が切り抜かれていて、そこから水着をきた美魚ちんの不思議そうな瞳が、こちらを見ていました。おっと、こいつぁヤクいぜ。今日は熱い夜になりそうだぜ! とか一人でフィーバーしながら、ガサゴソと箱を開けてみました。中で2段構造になっているクリアケースを開けて、早速美魚ちんを取り出してみると、まず目についたのは下部分にある盛り上がり。それはそうマウスパットという構造上、縮小をされているとはいえ、そこにはきっちりちゃっかり谷間がありました。ホワット? これは本当に美魚ちんですか? 美魚ちんの胸は75cmだよ? これが75cmなのかい。HAHAHA,ボブそのアメリカンジョーク最高だよー。さてとりあえず製作会社を訴えようか(マテ
 いや、しかしちょっと待とう。たしかに美魚ちんにあるまじきに豊かな谷間を誇っているマウスパッドではあるが、美魚ちんがここにいるのは間違いがないわけで、加えていうならお金も払っているわけです。ボルテージはだだ下がりなわけだが、ためしに少し触ってみてもいいではないか。というわけで触ってみた。何故か凄く幸せな気持ちになっている僕がいた。たしかに、きょぬーの美魚ちんなんてありえないかもしれない。しかし、その僕の思い込みが彼女を束縛していることになってはいなかっただろうか? 美魚はこうだからという自分の勝手な思い込みを押し付けていただけではないだろうか? その程度の幼稚な考えで僕は愛を唱えていたというのか。否、断じて否である! ならば受け入れよう。僕は彼女の全てを受け入れよう。良いところも悪いところも! 胸をムニムニしながら、そんな結論を出した僕。客観的に見て恐ろしいまでにキモイ僕! でも、気にしない。何故なら僕の目の前には美魚のつぶら琥珀色の瞳があり、少しだけ水増しされた胸があるのだ。これを幸せといわないのであれば世界は、腐っている! 心地よい弾力に押し返される指の腹。力を入れて押すと、ゆるかに変化していく二つの膨らみ。それがゆっくりと元に戻ろうと動く様は、そのあれだ。正直、おっぱいマウスパッドってなんだよって昔、プギャーしていた僕ですが、その感触と映像を見ると、あえて言おう。最高であると!
 しかしこの満たされている感はなんなのでしょうか? 疑問だったのですがすぐに理由がわかりました。今まで触れてきた美魚ちんは全て画面の中、つまり平面でした。それは永遠に分かたれた断層。触れられぬが故に切なさ。対して、マウスパッドは擬似的とはいえ、水増しが入っているとはいえ立体です。結論、強いな立体! しかも画面外でも美魚に触れられるというのが新鮮なのです。うん、それら諸々の事情がありました。うん、あったんだ。だから、ちょっとキスしたいなっていう欲求に襲われたとしてもいたし方ないわけです。自然な欲求なわけです。森羅万象、なんら不思議はないわけです。

 だから僕は、そっと口付けを────。




 注)このレヴューは一部フィクションです。





 正直、途中からテンション上がって暴走しすぎましたOTL