首吊り台の上。産まれ生きた日々を愛しく思えるかな?

 皆様、おはこんばんちは。まさかの日記更新の間隔に驚かれたかたもいるかと思います。まぁ、一番、驚いているのは僕ですけどね!

 それはそれとしてこの前の更新で、フライング感想をした第25回草SS大会ですが、実はしれっと出てました。まぁ、自分ではしれっと出ていたつもりだったのに、作品でバレバレだったというある意味での羞恥プレイになってしまったわけですが。でも僕は挫けません。だって男の子だもの! うるさいよ! 男のとかキモッとかいうな! 挫けちゃうだろ! 僕の心はガラスを通り越して、薄い氷なみなんだよ! 氷だから何にもしなくてもその内、挫けるんだよ!(マテ
 うん、まぁ、そんな感じな僕が出した作品は「西園美魚の排他的友情概論」でしたー。話の内容的には、いい歳した美魚と葉留佳がだらだらとクダを巻くだけという、ダメ人間まっしぐらなお話だったわけですが、割と好評だったようでなによりです。特に小道具の一つとして入れたスタンドバイミーが褒められたのは、なんとなく嬉しかったです。今、自作を見てみるとベン・E・キングの歌った主題歌のスタンドバイミーの歌詞を暗示的に表している気がしなくもないというか。はい、そんなことはないですね! ごめん、僕、調子こいた! まぁ、そもそもスタンドバイミー──傍にいてほしい。とか美魚ちん葉留佳に対して思ってるわけないですしね! どっちかっていうと「逃がしませんよ。うふふ」のほうがしっくりきますしね! 美魚ちん、なんて恐ろしい子!! でも僕はそんな美魚が愛しくて仕方ないので、うん、なんだ。今回のタイトルみたいな感じでね。



 美魚ちんを神と呼ぶよ。美魚ちんを愛と呼ぶよ。(僕の人間性的な意味で)救いの歌は聴こえない。

 うん、上手いこと言ったと思っている僕は、本気で頭がおかしいと思いました! でも気にしない。美魚ちん最高!!