オリ4感想ラストしゃかしゃかへいっ!

 というわけで5回にわたりお送りしたオリ4全感想も、ついにラストとなりました。挫けそうにもなりながらも、がんばった。僕超、がんばった。もうがんばれない(・.・)
 だから、もうやめていいですか? 嘘です。ラストきっちり書きたいと思いますです。なにやら、交流掲示板にURLか張られているためか、見てくれて応援のメッセージも頂いたので、きっちりやりきりたいと思いますです。

 そのお願い、私が絶対に叶えてみせるっ! 

 いい感じにグダグダ臭が漂ったところで、NO76〜NO99まで、ミッションスタート!





NO.76 シャーベット
 彼氏彼女の事情
 何かヒロインは、かなり違いますけど、それ以外がとても似ているなと。ストレートに少女漫画の第一話のような作品だったかと思います。で、残念ながら続きを想定していないこの企画内では、それは褒め言葉ではないです。嫌いという感情がわからない女の子の勘違いから始まるお話。悪くはないと思いますが、それによって付き合うだけっていうのは些か、面白味に欠けるような気がします。もしかしたら、その付き合う云々の構成の所が、どうにも強引過ぎるように感じてしまったのも、その要因なのかもしれませんが。キャラ設定など、とても魅力的だったかと思うのですが、ちょっと今の構成だと、ネタの旨味が完全に生きていないような気がしました。ただ付き合うだけでなく、そのネタと設定を使ってお話を展開して決着に導いて欲しかったなと思います。


No.77 ナイチンゲール・メール・サービス
 うーん、ネタは凄くいいと思います。ただなんかお話の展開が、凄く分かりづらいです。その要因は、核に持ってきている湖というファクタの描写が悉く上滑りしているように見えたためかと思います。独特の雰囲気を出すために入れたのかもしれませんが、失礼ですが、あまり機能しているように見えなかったためばっさり切ったほうが分かり易くなってよかったのではないでしょうか? 後、ナイチンゲールメールサービスって結局なんだったのでしょう? いえ、まぁ、多分ここは明示しないほうがいいのかもしれませんが、その最初、主人公があんなに胡散臭そうにしていた描写があったのに、何故か中盤で唐突にのめりこみ始めたように見えて、なんかこれはいいお話のはずで、ラストとかも綺麗だとは思うのですが、全体的に主人公の心情描写が足りないためと少々分かりづらい展開が、ホラーのような印象を持ってしまいました。ちょっとそれは致命的かと思われます。独特な雰囲気は、よく表せていたと思いますが、その雰囲気に目を向けるより、分かり易さやストーリーに流れる空気のほうに目を向けて、書けば十分、上位に食い込める題材なのに惜しいなぁと思います。




NO.78 音響室B
 軽快な掛け合い。過不足なく伝わる分かり易い描写。それらのおかげでストレスなく読めました。ただ読み終わった後、このお話は結局何がいいたいのだろう? と思いもしました。辛辣なこと言いますが、全てにおいて、使われているネタが必要とは思えませんでした。タイトルになっている音響室Bである意味も特にないですし、ロボットの登場した理由もないような気がします。ストーリーとは、伝えたいことに肉付けし時にはそぎ落とし、そうして伝えたいこと──テーマに向かって進んでいくものだと思うのですが、なんか今のままだとテーマとはまったく別のところのシーンを書いたような印象を受けました。文章のテンポやキャラの魅力などはあったと思うので、テーマを伝えるには何が必要で何が必要でないのか、それをよく考えるべきだと思います。



NO.79 ユメオチ「
 えーと、こんなに長い必要あったのかなって思います。いえ、別にそんなに長いわけではないのですが、このネタに必要なのは文と物語のテンポだと思うのですが、なんか夢→夢→夢→夢→夢、てな感じが長く続いてダレました。オチはいいと思いますし纏まっているとも思いますが、これはどちらかというと一発ネタに近いので、もっとテンポやオチを効果的に見せる構成などに拘って欲しかったです。正直、僕は途中でダレてしまってオチを見ても「へぇー」としか思えませんでした。



NO.80 リング
 うん、だから青春物は大好きだw
 少年サッカーという題材を使って友情物、もう無条件こういうの見てるとワクワクしてしまう僕ですが、堪能させて頂きました。ただ、面白かったとも思いますしワクワクもしたのですが、ちょっと構成や展開で魅力を伝え切れていないというか、惜しいなぁという印象を受けました。安易に恋愛に持っていかなかったのは、とてもぐっじょぶですし序盤での問いに対しての回答をラストでわかる構成も見事です。ただ、試合で容量を使いすぎましたね。あそこで怪我をしたこの話のある意味核でもある巧の、キャラがとても薄いんですよね。少なくとも水城と僕よりは遥かに。なので終盤の魅力が半減しているかと思います。もっと試合の所を短くして、巧というキャラへともっと踏み込んで欲しかったなと思います。



NO.81 ずっとずっと前から
 悪くはないです。紹介文にある通り、正統派ラブストーリーの言葉に間違いはなかったですし、文章的な面で差別化を図れていたと思います。ただ、だからといって正統派──王道に新鮮味を感じたかというと、すみませんが僕は感じませんでした。だからと言って、寝取られエンドとかやられても激しく鬱になるんですけどねw
 んー、あえてもう手垢の付いたテンプレに挑んだ作者さんの心意気は買いますが、構成や展開までテンプレにする必要はなかったんじゃないかなという気がします。幼馴染の女の子が主人公に惚れるまで書くとか、ただ主人公の確認云々にとどまるのではなく、他のキャラへの心情に踏み込んでくれれば、また違ったのかもしれません。




NO.82 あまいあいまいなあいまに
 なんか冒頭が、どっかで見たことがあるなぁという気がしました。いえ、どこで見たのかは結局わからなかったのですが。うーん、とりあえずこれは百合じゃなくて、レズだよといっておきます。あくまで僕の中ではですが。で、僕は百合は好きですが、レズはそうでもないわけですが、まぁ、それは置いておくとしてもなんか、そもそも同性愛である必要性を感じませんでした。テーマが「一緒に隣で泣いてくれる人がほしい」であれば別に異性でもいいんじゃないかなっと思うわけですが、それが同性愛者だから、ではちょい納得を引き寄せるには弱いんじゃないかなっと思います。んー、教師の所がなってないでもないとは思うのですけど、それでも、うーん。




NO.83 変わった趣味の男
 自分ルネッサンス! 自分ルネッサンス! 
 正直、このお話での瞬間最大風速は、ここだけでした。やすこはいいキャラしているとは思うので、もういっそやすこを主人公にして、お話を展開させたほうがよかったんじゃないかなっと思います。



No.84 ちかちゃん、甘えんぼ。
 ネタはいいかと思いますが、ちょっと煮詰め方が足りないかと思いました。永遠の少女体型を題材にしたのはいいですし、その学生時代の葛藤は非常によかったと思います。ただそれがイマの話になった時、訳のわからなさが付いて回りました。その学生時代にあれほど忌み嫌っていたのに、何故今は、それで食い繋いでいるのか。そこに至るまでの過程が、ごっそり抜けていて、なんか片手落ちの印象を受けました。まぁ、苦労したんだろうという推測は立ちますが、そこは読者に投げるのではなく一行でもいいので、明示しておくべきではないでしょうか? 正直、「数年たって、私は完全にかずみの言っていたことを自分の仕事にしていた。」とか言われても、そこがわからないので不愉快さが増すだけかと。後、ラストももう少し展開を考えるべきではないかと、斉藤がちかに気づかなかったのは、まぁ、服装とか雰囲気が違っていたので分からなかったと無理やり納得できたとしても、最後の父親役云々がよくわからず滑っている印象を受けました。



NO.85 童話
 題材は悪くないと思います。童話らしく寓意が込められていると思いますし、ただ作者さんがこういう構成にした意味がわかりませんでした。 辛辣な言になってしまいますが、何故、男性が女性に聞かせるという場面にしたのでしょうか? そのまま童話の話を核に書いたほうが、魅力的な作品になったと思います。もしかしたら、ストーリー性を出すために、こういう構成にしたのかもしれませんが、語って聞かせて終わりでは、物語にはなんの発展性もなく、面白味がないように思います。ポエムのようにするのか、物語にするのか。作者さんもきっと迷われたと思うのですが、ちょっと今のままではどっちつかずに、それぞれにある魅力を潰しているような気がしました。



No.86 NEET
 うーん、時事ネタを時流に乗って使ったネタなわけですが、NEET=作家志望っていうのは、なんでしょうか? そんなに多いのかな。いや、なんかよく聞くのですが。まぁ、それはいいとして、なんかこれNEETである意味がないような気がするのは、問題じゃないでしょうか? 普通に作家を目指しているフリーターでも問題はなかったのでは? なんかそれでも問題ないように見えるところは、ちょっとNEETに対する掘り下げ方が足りなかったというか、なんか印象のみで作ったんじゃないかなっという気もします。もっとNEETである意味を、強調できていれば、興味深い作品になったのに、そこが残念でした。



NO.87 黒揚羽と蜜柑の花
 なんかローゼンメイデンのめぐと水銀燈が、頭から離れなくて困りました。まぁ、それはさて置いといて、揚羽は病的さやキャラ性は、よく現せていたと思います。ただラストで、道連れにしないところが、なんか心変わりする描写が足りてないせいか、少し唐突に感じました。加えて、主人公の蜜柑がデレに移行する所や結局、蜜柑は揚羽から何を学んだのか、何を貰ったのがが不明瞭で、なんかラストに行くにつれてかみ合わなくなっているように印象を受けました。もっとじっくりと二人の心の動きなんかを書いていけば、かなり面白くなるなっと思っただけに、惜しい気持ちになりました。どうでもいいですが、これはとてもレズよりですが、百合だと思います。



NO.88 探偵は誰だ?
 なんか謎解き部分が、よくわかりませんでした。なんか全体的に詰め込みすぎです。纏まっているとは思いますが、謎解き部分で「早く終わらそう終わらそう」としているのが、見えるというか、行き成りそこで今まで生き生きしていたキャラが犯人、探偵みたいに役どころに嵌められているというか、なんていうか、そう早送りで火曜サスペンス劇場を見ているような気がしました。なんていうか謎解きするのも結構なのですが、もう少し謎解きしながらキャラの内面や心理にも触れて欲しかったかなと思います。



NO.89 午睡
 記憶を保てない人が、誰かにプレゼントを上げたいという思いを手紙に記し、その時系列を辿っていくお話だったわけですが、プレゼントを誰に贈ろうとしたのか、それすらも忘れてしまうところは、よく現せていて切ない気分にはなれました。ただ、やっぱりそれだけじゃ物語としては、ちょっと弱いかなって気がします。もっとこの手紙を短くするかして、この人の日常や記憶を保てない悲壮感みたいなものを現して欲しかったです。例えば、こういうので有名なのは博士の愛した数式だとは思うのですが、あれもルートやその母との交流が──動的な部分があるからこそ、忘れていく、リセットされるという切なさが伝わるのだと思うので。まぁ、前々回のオリ2でそんな感じの作品を出して、見事に滑った僕がいうのもなんですけどw



NO.90 R・P・G
 もうちょっとでいいので文章に気を使って下さい。ネタはいいと思うのですが、なんか青年に話しかけられてからの地の文の反応が、KANONSSのギャグ物で突っ込みをされて反応しているのと変わらないように見えて萎えました。折角こういう着想にして、そこを核に据えているので、もっと違う文章のキレとか軽妙な掛け合いが見たかったです。物語的には、なんかRPGである必要性があまりないように感じました。文章のキレとかないことも、多分起因していると思うのですが、これなら別にどんな時代のどんな話だろうと出来ると思うのですよね。まぁ、多分この世界観を取った理由は、魔王を倒す奇抜な方法を現したかったからだと思うのですが、そこを明らかにサラッと流しすぎているかと思います。もっとそこを強調するべきだったのではないでしょうか?



NO.91 鈴の音
 うーん、惜しいなぁ。とりあえず鈴ちゃんは、可愛いと思います。それはいいとして、ラストとかとてもいいと思うのですが、これのテーマは少年と少女の無力さ。というか、そんな感じかなっと思ったのですが、そういう感じはよく出てると思いますし、テストをバラ撒くところも映像的に、ちょっと綺麗で素敵です。ただ、主人公である少年が結局何にもしてなくて鈴の話聞いてただけじゃんって気がしてしまいました。いえ、だからと言って別に主人公にイジメている子を、フルボッコしろというわけではなく中盤の引越しをするところで無力さに歯噛みするだけでなく、引越しを拒否するというか鈴をつれてどこかに行こうとするとか、そういうのがあったら絶賛したんだけどなぁっと。別にホントにいく必要はないので、そういう会話を入れてくれるだけでなんていうか少年故の無力から目を背け、出来もしないことを言う愚かしさがほしかったかなっと思いました。それだけで、それ以降の展開がぐっと引き立つような気がするので、惜しいなぁっという感想になってしまいました。



NO.92 神の子
 うーん、これは凄い。なんか明確に落ちるところがイメージできて、ちょっとゾワっと来ました。どこまで落ちるだけってのは考えてみると、とても怖いですよね。まぁ、あまり語り部はそこら辺は感じてなかったようですが、どんどんと自分であったものが剥離していく描写も、想像できよかったです。



NO.93 妖精離れ
 なんか文章どころか展開が終始フラフラしていて、まったくイメージできないし、どういうお話だかまったくわからなかったのですが、2度読みして漸く、わかった気がしてきました。これは要するにピーターパンのメタファか何かだと思ったんですけど、どうなんだろう? こう手紙が妖精で、飛ぶことへの憧憬からラストのもう飛べないっていうのは、大人になったということでメルヘンというかファンタジーの終わりを示唆しているのかなっと思ったのですが、わかったところでそこまでの驚きや共感がまったくなかったのは、どうなんでしょうか? いや僕が誤読しているだけかと思いますが、その……もう正直3度目を読み直す気力はないのです。込めたいものを、テーマを詩のように綴るのはいいのですが、それがずっと続くと分からない人にまったくわからないですし、結局これは分かる人だけ付いて来いって内容だったのでしょうか? それでしたら残念ながら僕は付いていけそうにありません。ごめんなさい。


NO.94 Eternity
 なんていうかテンプレートを一つのネタとして使っているというか。なんていうか、こういう風にテンプレ物を使われるんだったら、まだいいなぁっと思いました。ただなんかずっと妹が無個性だったのが、残念でした。お話の展開とかテーマはいいと思うのですけど、さすがに今まで無個性だった妹をポーンと紹介されても、感動が薄いというか。心にくるものがありませんでした。もう少しでもいいので、妹を「何でも姉の思い通りになる」というところから脱却した描写がほしかったです。



NO.95 何かの間違い 
 のっけから辛辣なこと言わせて頂きますが、ラストがとても不愉快でした。平衡状態なのに兄を殺そうとするところも理解できませんし、それを容認してトリックを仕掛ける兄も理解できませんでした。そのトリックもどうかと思うわけですが、ですがそこはまぁ、作品を面白くしようという気概はあるのでいいとは思うのですが、もうちょっとよく考えるべきだと思いますよ。匂いが強烈なら妹はそもそも断念するでしょ。はっきり言わせて頂きますと全体的にストーリーの体裁をなしてないです。考え方がおかしい。異常性のある兄弟を書くのはいいとは思いますが、差別化を測ろうとした意気込みも伝わりますが「考え方がおかしい」だけで全ての行動に納得できるわけありませんよね? それでもまだラストが違えばよかったのですが、落ちた先が結局、妹萌え物では、何がしたかったのかまったくわかりません。異常を書こうとするのなら、その異常を物語内で許容できる何かを用意するべきだと愚考します。
 お話を面白く面白くしようという意気込みは伝わってきましたし、そういう心意気は買いますし、ネタ的には決してよくなかったというわけではないので、そのネタをどう繋げて、どう読者から納得を引き寄せるのかもっとよく考えて下さい。



NO.96 走るッ!
 えっと、プロローグかエピローグであれば、とてもよろしいと思います。思いますが、これが本編となった時、色々と足りないような気がします。テンポもいいですし、キャラも魅力的だとは思います。ですが、もう何回も他のところでも言いましたが、これでこのキャラ達の魅力を伝えきれたかといわれれば、そんなことはないかと思います。正直、ポンポンとキャラが出てきて困惑してしまったところもありました。連載物や、それこそエロゲギャルゲや漫画なんかの媒体の連載物などなら、是非読みたいとは思いますが、ここだけポーンと読まされても、その……困ります。



NO.97 やさしい猫
 ああ、これはいいなぁ。とってもストレートなお話。驚く所なんかありませんが、安心して読み進められました。ちょっとストーカーの背景が分かり面過ぎて、微妙にいい人のような気がしてしまったので少し複雑な気持ちになってしまいましたが、猫がとってもかっこよかったので、まぁ、よしとしておきます。色々と粗もないことはないのですが、ラストとかも爽快感と温かみが広がってよかったかと思います。



NO.98 足跡
 うーんっと、短すぎますね、やっぱり。やりたいことだけは、きっちりやれているとは思いますが、もっと物語としての装飾をしましょうよ。誰の足跡かもわからない足跡を辿る。その不可思議な怖さは出ていましたが、残念ながら、このままではラストを見ても何にも感じません。ラストを彩る、効果的に見せるのはそれまでの積み重ねなので、もっと広がりを見せるために、せめてこの倍の容量は使って物語として仕上げていただきたかったなと思います。



NO.99 繋がっているものたち
 ああー、これはちょっといいなぁ。前述しましたが、友情物は大抵大好きな僕ですが、安心して読めました。巾着を取り返すところなんて、爽快さもありましたしね。ただやっぱりそれでも、こういう話も結構ありますので、ちょっとそことの差別化が図れてないかな。驚くところが必要なわけではないですけど、このお話なりの作者さんの綴る色を見せて欲しかったかなっと。そこが残念だったなぁっと思います。それでも優しい気持ちになれるラストは、素直によかったと思えるので、その、がんばってください。




 や……やっと終わった。5回に渡り続けてきた全感想、これに漸く終了であります。いやぁ、長かった。挫けそうだったなぁ。はははは……もうがんばれない(・.・)



 ま、まぁ、それはいいとして、とりあえず今回は鬼畜モード行ったわけですが、それについてのいい訳でも。
 まぁ、そのこれは自分がそうだったのですが、褒められることも大切ですがキツイことを言われることも大切だと思うのですよ。で、こういう大規模なこんぺなわけですし、他に褒めてくれる人もいるだろうからということで僕は、今回けなす側に回りました。ただキツイこと言ったのには、ちゃんと理由があります。それは、どの作品にも作者さんの光る物を感じたからです。正直、どうでもいいんだったら「面白くありません」で片付けますしね。 なのでこの感想を見て、怒ってもらってもいいです。ただそのパワーを次の創作にまわして頂ければ──糧として、いただければ僕としては幸いです。まぁ、その大きな世話だ、ぼけぇ! といわれればその通りなわけなのですがねOTL