ふたりがひとつだったなら、出会う日など来なかっただろう
むぅ、某会社に面接応募書類を送りました。なんか一向に連絡がないんですけど。
これって、書類選考落ちフラグですかね。・゚・(ノ∀`)・゚・。
- アーティスト: BUMP OF CHICKEN,藤原基央
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2006/11/22
- メディア: CD
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それで、聞いて見ての感想は────いやぁ、今回もいいなぁ。私的には、カップリングの「真っ赤な空をみただろうか」が凄い好み。今回も、ありふれているのに、凡庸さでは決してない歌詞が、凄い魅力的です。
ひとりがふたつだったから、見られる怖さが生まれたよ
ひとりがふたつだったから、見つめる強さが生まれたよ
とか、決して誰も気づかないように事じゃないのに、気づかない。盲点とでもいいましょうか。当たり前のような事を、詩に昇華し、疾走感のあるメロディで綴られた曲。一応、創作者の端の端の末端に位置する僕としてましては、悔しいやら感動したやら、もう心にじんわりと染み渡ってきて、凄く納得できまいた。そうだよなぁ。ひとりがふたつあるから、出会えたんだよなぁっと。当たり前のことで、人の心を響かせる。言葉にすれば簡単ですが、これって凄い難しいことだと思います。凡庸さと非凡さ。両方の側面のバランスを保ち、それを凝縮させる。
一応、僕が創作を始めた根源として、BUMPがかなり大きな割合で関わっていたりします。だから、BUMPの在り方には尊敬を抱かずにはいられません。おりしも、今の僕は伸び悩んでいるところがありますので、とてもとても心に響きました。原点をもう一度見つめ直させてくれる。かなり、ファンの過剰な褒め方に見えるかもしれませんが、僕はそう感じました。
で、ボーナストラックで爆笑しました(マテ
い、いや、ほら、なんかオチ考えないといけないかなぁって。・゚・(ノ∀`)・゚・。